アブルッツォ州のまち Le Province

キエティ県

海を臨むまち、フォッサチェージアFossacesia

マイエッラの山渓からアドリア海へ流れ込むサングロ川に近く、
アドリア海を見下ろす緩やかな丘に立つ温暖なまち。
恵まれた立地条件から、中世の早い時代からベネデクト派の僧侶などにより文化が発達しました。
現在も、ワインやオリーブオイルを中心に豊かな食文化が息づいています。
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海を臨む、まちで最も見晴らしのいい場所に立つSan Giovanni in Venere大修道院は、
ベネデクト派の僧侶にもたらされ、1165年から始まった増改築によって現在の規模を誇ります。
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建物全景。
 
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海を臨む丘に立ちます。
 
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絶好のパノラマが楽しめる広場は、まちの人々の癒やしの場でもあります。
 
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修道院からのパノラマ。
海岸線とオリーブ畑やワイン畑がパッチワークの様。
 
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聖堂は3つの身廊からなり、高い天井と木を組み合わせた梁が特徴的な、
ロマネスクとゴシックの影響を受けた建築。
 
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併設された修道院回廊と手入れの行き届いた中庭も見学可能。
 
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Venere湾とも呼ばれる海岸沿いは
その透明度の高い水質が評価され、
2004年以降、イタリアのブルーフラッグに選ばれています。
 
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また、アブルッツォの伝統的なトラボッコ(トラブッコ)による漁が見られるエリアで、
現在は、漁だけでなくレストランとして開放しているトラボッコも増えているので、
アブルッツォの貴重な思い出に海に、浮かぶトラボッコで新鮮な魚介を楽しむことができます。
 

基本情報
Access:車:RomaTiburtinaから有料道路A24からA25を利用して約2時間20分。Pescaraから約40分。
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Comune di Fossacesia→