2007年12月12日
最近、
アマゾンで新品同様の新古本を
格安で買うことにはまっております。
そこでガブリエレ・ダヌンツィオの
「快楽」
を見つけて思わず購入。

ガブリエレ・ダヌンツィオGabriele D’Annunzio
と言えば、
アブルッツィオを代表する世界的に有名な詩人であり、作家・劇作家です。
アブルッツォ、特にペスカーラの人に「有名人は?」と聞くとこの人を挙げる人が
多いのではないかと思います。
もう少し観光に力を入れねば!と
感じ始めているアブルッツォ(ペスカーラ)では、
最近また彼の存在へ注目が集まりはじめており、
にわかにまちの中でGabrieleD’Annunzioの名前を目にするようになってきました。
ちなみに私はアブルッツォに行くまで全然知りませんでしたが、
昔の国語(イタリアの小学生の)の教科書に出ていた詩を読んだり、
彼の生家(お金持ちです)がペスカーラにあって一般公開されているのを見に行ったりはしました。
それ以外作品という作品は読んだことが無かったので、
「読んどかなあかんやろ」
と自らに課して
とりあえず購入。
この人は、
後にムッソリーニや三島由紀夫にも少なからぬ影響を与えた人でもあり、
果たして私が読みすすめることができるのか。
好きか嫌いかで言うと微妙なところですが、
まあ挑戦してみます。
(ちなみに昔古本市で買った「薔薇の名前」はまだ読めていませんが。)
この人の作品自体は今回初めて手に入れましたが、
この自らの一生を「無類の一生」と言った(まあ皆そうだけど)彼の生き方は、
結構日本でも本されています。
2~3年前にこれまた思わず買った
「ダヌンツィオの楽園」(田之倉稔著)。
…全然読んでないです。
まあでも
アブルッツォを語るときに外せない人の一人であることは確かです。
