アブ日記 Diario

カテゴリー

アーカイヴス

Instagram

2010年12月24日

Buon Natale!

Buon Natale a tutti!

DSC07731.jpg
a campo imperatore (Abruzzo)

Steng’ ‘bbone!
viva Abruzzo! ×××

2010年12月22日

最もマニアックなアブ会conビーニ氏

「被災地ラクイラには、
日曜日1日かけてゆっくり回るとして、
今日は今日で支援金(昨年の渡伊以降集まっていたもの)を
郵便局から送ってしまおう。」

と、
あれよあれよと予定を決められて、
急遽夕方ビーニ氏と会うことに。

「夜はエミリオ(アンナマリアの弟)が夏に企画した、
イスキア旅行の写真上映会&食事会に行くから戻っておいでよ~」
とアンナマリアに念を押されて家を出る。

迎えにきたビーニ氏の車に乗ったとたん、
「今日は奥さんがukoのために夕食を準備してるんだ、
勿論食べて帰るだろう」
って、
私に確認する前に準備されても困るんですけど….

既に予定があるからと断るも、
「その予定何とか断れない?!」の一点張り。
結局、
なんかフェアじゃないな~
と思いつつも、
何も知らずに準備をしてる奥さんが気の毒になって承諾。

こうやって、いつもアンナマリアたちとの約束を
犠牲にしてしまうので心が痛む。

さて、
ご機嫌になったビーニ氏と郵便局で送金を済ませ、
ビーニ氏の家へ。

今回彼が私に最も見せたかったのが、
19世紀イギリスの画家エドワード・リアが描き残したアブルッツォのスケッチ集!!
IMG_6807-2.jpg
どこかの本屋でたまたま見つけて、
結構な値段がしたにも関わらず即購入してしまったそうで。

そもそも彼の職業でありライフワークは、
「アブルッツォが海外の人(やメディア)にどのように伝えられてきたか」
という視点からアブルッツォの魅力を探り、
新たに発信すること。(なはず)

そんな彼にとって、
風景から建築、街並みに至る約100点の緻密なスケッチ画は、
往時を偲ぶ貴重な資料であることにちがいなく、
宝物を見つけた様な感動的な出会いだったんだろうなと、
想像がつきます。
IMG_1041.jpg
一枚一枚慈しみの眼差しで誇らしげに説明してくれる姿からは、
彼の深~いアブルッツォ愛がヒシヒシ伝わってきます。
そして、彼の深いアブルッツォ愛に触れるたびに、
私も何か自分の確信に触れたような幸せな気分になります。
強引なところもある人ですが、
ビーニ氏と過ごすマニアックな時間は、
やはり私にとってかけがえのない特別な時間なのです。

息子のパオロが戻るのを待つ間、
奥さんのフランチェスカから、
今建築中の新居のインテリアについて話を聞き続け。
特に3つあるバスルームのタイルへのこだわりを
誰かに聞いてほしかった様で…

夕食のあとは腹ごなしのパッセッジャータ。

なんと、ヨットハーバーから砂浜にかけて
とんでもない橋が架けられていました。
IMG_1045.jpg
歩行者&自転車専用の橋。
春に開通したばかりだと言うのに、
この人気のなさ…

これはいらんもん作ってもうたんちゃうか…

2010年12月21日

ciao Tommaso!

去年会った時は出産間近で、
お腹がパンパンだったアレッシア。

その時、
生まれてくる子の名前は、
最近少し痴呆が始まりだしたという、
旦那様のお父様の名前にすることにした
と聞いていました。
professoreと呼ばれていたトンマーソ氏も、
そのことを大変喜ばれているからと。

そして今回、
“ピッコロトンマーソ”
に会えるのをとても楽しみにしていました。

なかなかタイミングが合わず、
朝の散歩の時間を狙って会おうということに。
Chietiのパラッツォと呼ばれている公園で待っていると、
ベビーカーを押しながらアレッシア登場!!

トンマーソー!!チャオー!!
IMG_1031.jpg
いたずらっ子な目はお母さん譲りだねえ。

IMG_1032.jpg
しばらく公園で遊ぶ。
お母さん姿のアレッシアがまだ少し不思議な感じ。

テラスのあるカフェでソーダを飲みながら、
慌しく近況を報告しあい、
旅の最後にもう一度アブルッツォに戻ることを告げると、
今度こそディナーを用意するから家に来て、
ということに。
再会を約束してお別れ。

アンナマリアの家に戻ると、
お昼ご飯の準備をしてディエゴも待っていた。
IMG_1035.jpg
いい笑顔だわ。
すっかり懐いてくれた様で、
おばさんは嬉しいよ。

IMG_1037.jpg
トマトソースのブカティーニ。
物欲しげなディエゴ。
でもこれは私が味見するためのもの。
ちょっと待ってや。

ちなみに、
この日アンナマリアが
私のためにもうひとつ用意してくれていたのが、
RIMG0152.jpg
いろいろキノコのリゾット!!

もちろん私は、
自分のためにと用意してくれたキノコのリゾットと、
マリオやディエゴのために用意したトマトパスタと、
どちらも美味しく頂きます。

はぁ~幸せ…
アンナマリアありがとう。

Steng bbone! もっと、イタリア アブルッツォ州